訪問リハビリは、リハビリスタッフが家に訪問してリハビリをすることです。

患者さんの心身の機能を向上・回復させ、日常生活における自立や介護負担を軽減するためにリハビリします。

○家族の負担も軽くなる訪問リハビリ

訪問リハビリは本人の体の機能が回復するだけでなく、ご家族の負担もとれるので双方にとってメリットがあります。

介護する側には大きな負担がかかります。そこへ訪問リハビリを導入することで大きく貢献します。

生活空間に対する助言ができるのも、訪問リハビリのいいところです。手すりを設置することで、患者さんの自立支援ができます。

専門家ならではの視点でリスクも発見してくれます。結果的に介護者の負担も軽減します。

○家族が介護に対して負っている負担

患者さんと家族が同居している場合、家族は何らかの負担を負っています。

介護する家族が困るのは、介護がいつまで続くから太めいなことへの心理的不安、介護による肉体的疲労です。

介護は期限が分かっているものではなく、先が見えません。
また、介護に対して真面目に取り組むからこそ介護者は状況を客観視できず、負担を感じることがあります。

最近は、訪問リハビリが介護負担側に与えるいい影響についても研究されています。
それだけ訪問リハビリによって家族の負担が軽くなるからです。

○訪問リハビリの内容とは?

訪問リハビリでは、日常生活の身近な動作や家事の動作の練習をします。
食事や着替え、家の中の練習、洗濯、料理などです。
生活のリズムを整えてコミュニケーションや趣味など、生活がもっと豊かで楽しいものになるようにサポートしてくれます。